好きなアニメを語ります!
私は昔からアニメを見るのが大好きです!
最近見ているアニメは、『僕のヒーローアカデミア』『鬼滅の刃』『約束のネバーランド』などです!
今回お話ししたいのは『僕のヒーローアカデミア』です!
僕のヒーローアカデミアの4期が2019年10月12日からスタートしました!
毎週土曜日17時半から放送しています。
世界総人口の8割がなんらかの個性を持っていて、大体は4歳までに個性が発動するものと言われています。主人公の緑谷出久(みどりやいずく)は無個性でした。個性を持つ人たちが活躍するヒーローという職業は、個性を悪用するヴィラン(敵)を倒したり、市民の安全を守るという役割があります。その中でもNo.1ヒーロー「平和の象徴」と称えられるオールマイトに憧れていました。そんなある日、緑谷出久はヴィランと遭遇し危機に陥ってしまいます。「もうダメだ」と思った時に助けてくれたのがオールマイトでした。その出会いをきっかけに、緑谷出久はオールマイトと共に肉体を鍛え、No.1ヒーローのオールマイトから受け継いだ個性(ワン・フォー・オール)を手に入れ、雄英高校ヒーロー科に入学することができました。入学はできたものの、受け継いだ個性をうまく制御できず肉体がボロボロになりながらも諦めることなく鍛え、個性を自分のものにしようと努力します。
爆豪勝己(ばくごうかつき)は緑谷出久の幼馴染みで、完璧主義者です。緑谷出久のことを無個性で役立たずと見下し「デク」「クソナード」と軽蔑しました。無個性でも化け物レベルの運動神経の持ち主で、学力も優秀で平凡な私立中学出身であるが国立で最難関の雄英高校を余裕で狙えるほどです。
「自尊心の塊」とまで言われる問題児でしたが、ヒーロー目指す日々の中で多くの挫折や葛藤を経験し、やがては強靭な精神性を秘めた本物のヒーローへと成長していきます。
No.2ヒーローのエンデヴァーの息子、轟焦凍(とどろきしょうと)は、雄英高校は推薦入学で緑谷出久のクラスメイト。入学当初は一匹狼だったが雄英体育祭後、徐々にクラスメイトと打ち解けていけるようになった。轟焦凍は優れた成績を収めており、「強さ」でも同学年では爆豪と並んで真っ先に名前が挙がる実力者。家族関係は良好ではなく特に父親のエンデヴァーには強い敵意を向けていました。
麗日お茶子(うららかおちゃこ)は、本作のヒロインです。緑谷出久のクラスメイトの一人で笑顔が絶えない女の子。憧れのヒーローは災害救助で活躍するスペースヒーロー、13号です。緑谷出久に片思いをしています。基本的に標準語で話しますが、たまに出身地の関西弁になったりもします。
飯田天哉(いいだてんや)は緑谷出久のクラスメイトで1年A組のクラス委員長です。典型的かつ極端に真面目な性格の一方、興奮すると言葉遣いが荒れたりすることもあります。憧れのヒーローは実の兄であるターボヒーロー、インゲニウムです。
雄英体育祭の最中に、兄がヒーロー殺しステインに襲われ重傷を負い、再起不能になってしまったという残酷な事実を知る。そして兄の頼みを受けて、ヒーロー「インゲニウム」の名を受け継ぐことを決意しました。
他にも様々なクラスメイトがいます。
私が好きな場面は、雄英体育祭です!
雄英体育祭はTVでも放送される、日本のビッグイベントの一つです!
現役プロヒーローもスカウト目的で大勢観戦に来ます。
第一種目は障害物競走。
会場の外回り4km1周です!
個性使用あり、生徒同士の妨害もありのコースさえ外れなければ何でもOK!
会場に一番最初に戻って来た人が一位です!
第二種目は騎馬戦。
制限時間は15分で、第一種目の順位で各個人にポイントが振り分けられています!
騎馬が崩れても失格にはなりません。
全員参加 レクレーション!
本戦には関係なしの種目です。
最終種目に出る選手は自由参加です。
1,借り物競走 2,大玉転がし
最終種目はガチバトルトーナメントです!
毎年最終種目は1対1のバトル形式です。
今年は場外アウトのガチバトル!
怪我をしてもリカバリーガール(治療してくれる保険員)がいます。
致死になりかねない攻撃は禁止です。
というルールになりますが、第一種目からやはりヒーロー科のA組は一度USJ事件で、ヴィランとの遭遇があり戦った者もいる経験の上から動きや状況判断が素早いです!
緑谷出久は個性を使ってしまうと、加減が出来ず重傷を負ってしまうので、第一種目は個性を使わず上位を目指し、第一関門の仮想ヴィランロボットの襲撃の際、轟焦凍がロボットを倒した時の破片を上手に利用し見事に一位になりました!
と続きます!
第一種目で1位となった緑谷出久には第二種目の騎馬戦での与えられるポイントは1万ポイントです!
42名の参加者がいて、下の順位から5ポイントづつ増えていきます。騎馬を組んだチームの各自のポイントの総数がチームのポイントとなります。
緑谷出久は、麗日お茶子と常闇踏陰(とこやみふみかげ)とサポート科の発目明(はつめめい)と組みました。発目明が発明したサポートアイテムを装備し、麗日お茶子の個性ゼログラビティ(触れたものを何でも無重力にすることができる)をタイミングよく使用し、常闇踏陰の個性ダークシャドウ(ダークシャドウを自由自在に操ることができる)で防御に徹底するという作戦です!
しかし、轟焦凍のチームが緑谷出久チームを狙い追い詰められました。轟のチームは飯田天哉と上鳴電気(かみなりでんき)と八百万百(やおよろずもも)です。飯田天哉の個性エンジン(50m走を3秒で走ることが可能)で素早く追いつき、上鳴電気の個性帯電(体に電気を溜めておき自由に放出できる)で敵を近づけないようにし、八百万百の個性創造(生物以外の物を創り、出現させる)で攻撃や防御をする作戦で、緑谷出久は1万ポイントの鉢巻きを奪われてしまいました。
奪い返そうと反撃を試みましたが、失敗してしまいました。と思われましたが、常闇のダークシャドウが1本の鉢巻を隙を見て奪っていました!
それは1万ポイントではありませんでしたが、少しでも点数は高くなりました。
そして騎馬戦が終わりお昼休憩が挟まれます。
休憩後はレクレーションがありました。
いよいよ最終種目!ガチバトルトーナメントです!
第1試合目は緑谷出久 対 普通科の心操人使(しんそうひとし)です。
心操人使の個性洗脳(彼の問いに答えると洗脳されてしまい、彼にその気がなければ無効)で騎馬戦時に緑谷出久と同じクラスメイトの尾白猿夫(おじろましらお)が心操に洗脳されてしまいその悔しさを緑谷に託したが、心操は尾白を侮辱することで緑谷に挑発しました。緑谷は尾白から心操の問いには一切答えないように注意をするよう伝えましたが、尾白を侮辱する発言に緑谷は我を忘れ、心操に口きいてしまいました。そして洗脳され、場外へ出るよう命令されました。体は言うことを聞かず言われた通り場外へ向かっていきました。緑谷の頭の中では「止まれ!止まれ!」と叫んでいました。
そしてダメかと思った時、場外の真っ暗な通路の先から誰かの視線を感じ、見るとそこには数人の影がありました。それと同時に緑谷の指先に力が少し入り強制的に個性を発動し、指を鳴らした勢いの風圧で洗脳が解けました。動揺を隠せないままとりあえず目の前の戦いは勝ちました。
少し長いのでここで一旦区切ります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
是非続きも読んでいただければ嬉しいです^ ^